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映画で学ぶファッション史

生きたファッションは映画やドラマで学べる! 洋服屋による映画レビュー。 チームで映画も作ってます。

【紀行文1】初ヨーロッパ・初パリ〜pt.1 kilometer zero paris〜

少し間があいてしまったが、今年の9月に初のヨーロッパ旅行としてパリに行ってきた。

メモとして、そして参考になる点があるかも知れないと思うのでいくつか書いておく。

 

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ルーブルよりもオルセーよりも感激したポンピドゥー。

【時期】

9月19日から24日までの5日間

旅行シーズンのピークから少しずらしたつもりでしたが、世界でもっとも観光客の多いパリ、さすがにそんなのは関係無く多くの美術館やショップは観光客でにぎわっていました。

ちょうどこの時期はレディースのパリコレが間もなく始まるという時期もあり、何かしらイベントがあるかな?と思ったのですが逆にパリコレの搬入準備などで入れない施設などがありました。ちなみにこの時期は日が落ちるのが8時くらいなので気持ちに余裕をもって外に遊びに行ける。

 

【気候】

真夏の日本よりは涼しいかと思ったので春夏用の麻のジャケットと一応綿素材のストールを持参。昼間はTシャツ一枚でもあつくなる時もあったけれど、突然雨が降ったり変える前日は突然気温が下がりパリジャンもコートを着たりしてたので上着は本当に助かった。

 

【服装】

まぁ観光客なのであまり気にしなくて良いと思うけど、一応気がついた点をいくつか書き留める。

 

・ニットキャップ

2014年11月現在ではニットキャップをコートやジャケットに合わせるスタイルはかなり普及しているが、パリだとニットキャップをかぶる人はほとんど見かけない。ちなみに今パリでも若者に人気の出始めているマレ地区というエリアではちょいちょい見かけた。

・シャツ

だいたいのパリジャンは夕食を取る前に一度帰宅し、簡単に着替えるみたいだ。そして簡単なレストランでもカフェでも一応襟のついたシャツを着ていた。こういう部分はいいなと思った。全身着替えなくても、シャツだけ変えたり、靴を変えるだけでも気分転換になって「食事」 をより楽しもうと思える。

 

注)僕たちが拠点としていた右岸(川の北側でオースマンさんとナポレオン3世が都市計画で作ったいわゆるパリっぽいパリの地区)でさらにオペラ座付近だと比較的街を歩く人たちはフォーマルなきちんとした人が多い。

 

 

 

【ユーロ】

1ユーロ=134円のレート。この後に更にユーロは高くなっていたので、まぁ比較的いい時期にいけたほうだと思う。

 

【航空券】

17万円。ANAで羽田からのパリのシャルルドゴール空港への直行便。フライト時間は約12時間で、直行便だと割高ですが日程が限られていますのでここは目をつぶった。

 

【宿】

4泊で約5万円。

booking.comというサイトで1〜2ヶ月前から予約。キッチン付きのホテルでどちらかというと長期滞在者ようのホテルですが、かなり綺麗でした。

オペラ座から電車で10分ほどのCadetという駅が最寄り駅。

付近は比較的移民が多い地区でしたが全然治安も悪くなく国際都市パリ、を味わえました。なぜか自分たちの部屋だけ本館から離れていて離れのような場所だったので隣がうるさいなどのトラブルは無く、値段、立地、などすべて込みでかなり満足できたホテルでした。

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 夕暮れ時のホテルの前の道。

【移動】

市内の移動は徒歩かmetroを使った。券売機で回数券(10枚分の金額で11枚)を買えるのでこれがあると便利。英語でチケットは買えるし、metroは改札に入ってしまえばどこまでも同じ料金なのでそんなに複雑ではなかった。

 

ちなみに日本の駅のようにトイレはありません。

 

【食事】

パリといえば芸術やファッションだけでなく食事も素晴らしい。

でもレストランやカフェに入る際に気をつけたほうがいい点を書いておく。

 

①チップーお会計後のテーブルの上にチップを置く、もしくはお会計の際にチップを渡します。相場はだいたい料金の10%くらいですね。

②水ー日本のようにとりあえずお冷や、もしくはお茶が出てくるという習慣がありません。水が欲しければ炭酸水入りか炭酸の無い水を注文する場合が多いです。もちろん水道水くださいと言えばそれはただで出してくれる。

③ウェイター・ギャルソンー結構適当な人が多いです。

どう適当かというとケータイで個人的な電話をしてて店が混んでくるとやっと店にでてくる、(さすがにここまでやる人は1人しかいなかったけど)

なぜか手をあげて呼ぶのはあまり宜しくないらしいなど(こんなの気にしてたら観光客は何もできないのでそんな習慣完全に無視して少し強気に行ってもいいと学びました笑)

 

まぁだいたいあちらの人たちは適当な反面、気さくなんですが日本の常識でいくと疲れます。とりあえず日本の接客はコンビニでもファストフードレベルでも細かいことがマニュアル化されているなぁと思った。(どちらが良い悪いの話ではないです)

 

 

【スリ】

ヨーロッパ旅行になれている彼女と行きましたが、とにかく口を酸っぱくして言われたのが、スリに気をつけて。ということ。

 

買い物をしてお金をきちんと財布にしまうまでレジから動かないとか、

本当に大事な物はパンツの前のポケットにしまうとか、

iPhoneや財布をレストランのテーブルの上に出したままにしない、

などと細かく注意されました笑。

そのおかげでスリに合うことは全く無かったのですが、油断は禁物。

せっかくの旅行が台無しになってしまう前にできる対策はしておきましょう。

 

【美術館】

パリの醍醐味の一つである美術館ですが、いくつか回る予定がある人はパリ市内の美術館パスのような物を買っておくと便利です。

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ルーブル直結の地下のショッピングモールで販売していたのですが、

2日間券、4日間券、6日間券があって市内のほとんどの美術館はこれで回れます。

僕達は2日間有効のタイプを買って、3つほど行ったところで元がとれますが金額よりもこのチケットのいいところは時間が節約できるという点です。

大きな美術館になればなるほど、入場券を買うだけでかなり待ちます。

ルーブルとか下手したら入るだけでも1〜2時間、時期によってはもっとかかる場合があるそうです。しかしこのチケットを持っていれば列をすっ飛ばしてすぐに入場できます。何カ所か美術館を回りたい人にはオススメ。

 

 

 

実際に訪れた場所については次回へと続きます。