【音楽1】Random Access Memories
記念すべき音楽紹介第一回はダフトパンクの新作!
いやあこれは久しぶりにがつーんとやられました。
いいですね、気持ちがいい。
まずアルバムジャケットがシンプルだけどかっこいい。
アルバムタイトルもかっちょいい、random access memoriesって。
このアルバムはテクノ音楽界を突っ走ってきたダフトパンクが生の楽器のグルーヴを彼らなりに料理した音でいっぱいです。
ダブステップとかごりごりなテクノがわりと最近流行っているみたいですが、それとは違う路線ですね。
でもしっかり2013年現在の音になっている。サンプリングあってこそのヒップホップやテクノとかですがダフトパンクは懐古主義ではなくて本気で過去の音を現代に蘇らせてますね。名前すら聞いたことのないミュージシャンとコラボしたり、超有名なpharellを起用したり。さすがです。アマゾンレビューで誰かが言ってましたがタランティーノみたいな感じもすると、なるほど。
生の楽器の演奏をしてないのは音楽じゃない!だからヒップホップもテクノもきかない、俺はパンクしか聞かないぜとか粋がっていた中学時代の自分が懐かしい。
個人的には1,3,10,11,13番の曲が好きですが普通に全部通して聞いても素晴らしい。